■ 秦野のわさびや茶園さんにいってきました。

５月に行なうお茶摘み体験の打ち合わせに、わさびや茶園へいってきました。前日の降雪が残っている茶畑は春とは違った美しさでした。わさびや茶園さんでは、看板のわさび田を今まで以上に整備していました。来年くらいにはワサビが収穫出来るかな?
わさびや茶園さんは、スローフード秦野と言う団体にも所属していて、そこで作った、秦野名産の落花生を使った「落花生味噌」も見せていただきました。福々と言う秦野のラーメン屋さんでは、落花生味噌ラーメンをいただけるそうですよ。

■ アフガン土産！

大学の頃からの友人Ｍが、ＪＩＣＡの専門家として赴任しているアフガニスタンのカブールから。メディカルチェックで一時帰国しているのですが、お土産としていただいたのが、塩ピスタッチオ！写真で見た通り、殻が白くなるくらいお塩がまぶしてあります。チョット、ショッパイですが、普通のピスタッチオの1/3でビールが美味しくいただけましたよ。

■ ソーセージ作りは波乱万丈

２月の恒例行事、ソーセージ作りをやってきました。参加者は吉岡地区センターに集まり、ハム屋さんから提供された、材料と資材でソーセージ作りを始めました。・・・そこで、問題発生！！ソーセージを作るガンの部品が１３人分の中で３個しかない！！１２人の参加者が交代でやっても中々進行できません。資材は相模原のお店から届いた物なので、すぐに届けることが出来ない。とりあえず、綾瀬の本社から予備のキット５個を持ってきてもらい、２人に１個で何とかまかないました。しかし、予定時間を大幅にす過ぎてしまったのはどうしようもなく、次の問題になってしまいました。それは、参加者が作ったソーセージを蒸すために借りている地区センター調理室が次の予約のために延長できない！スタッフ３名で参加者を焚き火に案内している間に、宮原さん、熊ちゃんががんばってくれたので、何とか次の団体に移行出来ましたが、２人には申し訳ない＆感謝です。参加者の皆様にも、待ち時間に苦情も言わずに待ってくれて、こちらにも感謝です。

■ 春が近づくと・・・

春は別れの季節でもあります。インドネシア留学生のトリさんもいよいよ卒業が迫ってきました。今年一年田植えから稲刈り、化石にミカン狩りにとがんばってくれたトリさんに、ありがとうの気持ちを込めてささやかな送別会をやってきました。トリさん、ありがとうね！

■ 寒風吹く多摩川での野鳥観察

２９日の日曜日、大田区の六郷水門付近の多摩川でシベリアからやってきたカモたちを中心とした冬鳥の観察会をやってきました。例年以上の寒い一日でしたが、例年通りのカモ類やオオバン、セイタカシギなどが参加者を迎えてくれました。その後、観察場所を東京港野鳥公園に移すと、猛禽類のノスリを初め、鳥の宝石カワセミやオオセグロカモメなどが観察できました。参加したりょうくんも、色々な鳥が見れたと、喜んでいましたよ。写真は野鳥公園の汐入の池を観察するりょうくんです。