■ 秋も終わりの・・・

３日の土曜は雨の朝でした。我が家の紅葉も落葉寸前の赤を雨に濡れながら見せていました。
紅葉の下には千両の実の赤が輝いていました。もうすぐすべての葉が落ちると、本当の冬になるでしょう。

■ 冬の日の畑です。

９月にサツマイモの収穫が終わり、１０月に藍の種の収穫が終わった畑には草の芽がそこここから顔を出していました。とりあえず、草を抑えないと！と鍬を手にサクサクと耕していったら、途中でガツっとした手ごたえが・・・
９月に掘り残したサツマイモが１個・・・　それも手の平サイズオーバー！それに鍬をかけてしまっていました。　もったいないけど、ま、売るものでないからいいか！と重いながら掘り出しました。写真は草の芽が出ている畑の一部を耕した写真と掘ったイモです。

 

■ 小松菜は大きく！

３年前に熊谷さんが播いた小松菜が、代を重ねる毎に巨大化してきています。特に堆肥の横で芽を出した小松菜は栄養を吸って５０cmくらいの大きな小松菜に育ちました。寒くなって虫もいなくなり、葉も柔らかくなってきたので、時々畑の行ってはおいしそうな葉を数枚いただいています。

■ 皇帝咲く！

初冬の風が吹くと、畑の横で花を咲かせるのが・・・皇帝ダリアです。今年は台風の影響で一旦は倒れたのですが、不屈の精神で再び立ち上がってきました。花は薄紫の可憐な花、他に花が少ない季節なので、花アブたちが蜜と花粉を求めて群れていました。この皇帝ダリアを植えた地主さんのお婆さんは今年なくなったけど、ダリアは今年も空に向かって咲いてくれました。

■ びっくり！

３年前？だったかな？秦野でホダ木にシイタケの菌糸を打ち込んで、庭に置いておいたのだけど、今年の春まで、収穫したあと、もうシイタケが採れなくなったので、もう終わり？かなと思ってはいたのですが、何となくそのままにしていたら、びっくり！　何とシイタケが１つですが生えてきているではないですか。しかも直径１４cmの大物が！チョットセシウムが心配だったのですが、母がステーキにして食しました。