■ 綾瀬市の親子の皆さんと大磯化石採取体験

１１月１０日の土曜に予定されていた綾瀬市主催の大磯化石採取体験は、雨天で順延。翌１１日の日曜に順延されました。１１日も天気予報は不安なことを言っていましたが、大磯に着くと暗い空がだんたん明るくなってきて、途中からは暑いくらいの陽射しが降り注ぐようになりました。忙しい中に手伝いに参加してくれたスタッフの協力もあり、参加された親子は楽しそうに化石のある岩盤に向かって金槌をふるい、貝の化石を掘っていました。タマガイ、やミガキボラといったあまり取れない貝の化石も見つかり、良い化石採取体験ができました。そんな中、参加されたお子さんがおもしろいものを見つけていました。それは地層の中に入っていた石がはずれ、まるで怪獣の足跡のように見えるものでした。

■ あっちこっち土曜日

３日は文化の日、地球チャイルド代表として神奈川県内を車で走り回っていました。
まずは海老名へ行き、くっしーを拾ってから稲刈りや焼いものマキでお世話になった家具工場へお礼。
その後大磯へ行き、化石採取体験の下見。化石採取の海岸が９月の台風で砂がごっそり持っていかれたので安全対策を考えてきました。その後県立大磯城山公園で駐車場の話を聞き、そこから本厚木へ行ってノビタくんをピックアップ。相模原市矢部の麻布大へ行っていつもお世話になっている環境村に御礼しながらワッフルを食べて来ました。１１月をがんばれば、ようやく一息つけます。さー、最後の一がんばりだ！　写真は、麻布大の環境関係の活動をしているグループの共同発表の教室です。子どもたちはヒノキの積み木でどこまで高く積めるか競争していました。　この積み木がＯＩＳＣＡからのだと聞き、ＯＩＳＣＡOBのボクとしてはびっくり！子どもたちの後ろにある模造紙に発表してあるのは地球チャイルドの活動の様子です。松本

■ 横浜国際フェスタ

こんばんは。稲刈りも終わり、台風一過の日曜、午前中に田んぼ、畑に行ってきましたがまだ、雨の水溜りがあって作業が出来ず、午後から知り合いが何人か出展している「横浜国際フェスタ」を見にパシフィコ横浜に行ってきました。広い会場に小学校から政府機関まで様々な団体がブースを出展。特に各国の料理や特産物が販売されていました。ボクはインドネシアのナシゴレン、サテ、カレー、タイのラーメン、トムヤムクム、ベトナムの善ざい、ルーマニアのワイン、イランのジュースを食べお腹も膨れてから、各ブースを回り、知り合いに挨拶したり無理やり買わされたり、特に印象的だったのは小学生が外国のことを色々詳しく調べていることでした。

■ 精米と発送作業

２１日の日曜日、先日玄米にした地球チャイルドのお米を精米してきました。横浜市内にあるコイン精米機を利用しているのですが、これが結構大変なのです。１００円硬貨しか使用出来ないため、（事前に100円玉を溜めておけばよかったのですが・・）硬貨が足りなくなると横のジュース自販機でジュースを買ってお金を崩さなければならず、飲みたくも無いジュースを２缶も買う羽目になりました。それでも無事玄米を無洗米にすることが出来ました。その後、綾瀬市の市民活動センターに移動して参加された方々への搬送作業を行ったのですが、これがまた大変、お陰さまで沢山のご家族に参加していただいたので発送先も多く、すべてを梱包しおわったのが夜の８時を回ってしまいました。でも、新米ですから、出来るだけ早くお手元にお届けしたいですね。　お手伝いに来てくれたスタッフにも「ご試食｣程度ですが次のイベントでお渡しする予定です。お楽しみに！

■ 夏塾の事後研修に参加して

今日１１月１９日、横浜市市民活動支援センターが行った学生の市民活動体験『夏塾』の事後研修が関東学院大学の関内メディアセンターで（立派な施設でした）行われました。受入団体としてボクも参加し、学生や他の受入団体の方々と意見交換をしてきました。　地チャイに来てくれたアスこと大野さんも参加してくれましたよ。進行役は古い地チャイスタッフにはお馴染みの川嶋朋美さん。　大師橋干潟体験に参加してくれた国大生の栗原さんもスタッフとして来てくれましたよ。