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「地球チャイルド」代表・松本のブログです。
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「地球チャイルド」代表の松本です。地球の未来を支える子供達に土と水の感触を体験する大切さを伝えたい、と考え、活動しているサークルです。
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地球チャイルドでは機会があるごとに、少しでも多くの人に地球チャイルドを知っていただこうと展示やリーフレットを配布してきました。今月12日に神奈川県青少年協会の報告会が横浜駅の県民サポートセンターで行われました。この日はご存知稲刈りの日だったため、ボクは出席出来なかったのですが、リーフレットやパネルを展示しておきました。写真が届いたのではっておきます。53059bc4.jpeg大手のJICAやYMCAとならんで地チャイが展示されています。
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15日の水曜は今年も大田区の洗足池児童館で行う巣箱はずしイベントに参加してきました。4e3b401e.jpeg
今年はある事情から子どもたちと巣箱を一緒にはずすことは無かったのですが、班ごとに担当した巣箱を開き、中の様子を調べ、発表しました。ボクが担当した班は2個の巣箱のうち1個にシジュウカラの巣が作られ、もう1つは作りかけで止まっていました。発表の時、子どもたちは巣箱がかかっていた場所、中身の様子、巣の材料などを他の人に伝えました。
終ってから、反省会で巣箱の更新などが提案されました。11月6日は巣箱をかけるイベントがあります。みんな一緒にやりませんか?
12日、地球チャイルドのメインイベント、稲刈りを綾瀬市の水田で実施しました。参加者40名はスタッフから稲刈りのやり方の指導を受けた後、晴天の空の下の稲穂の波に鎌を手に飛び込んで行きました。スタッフが大勢ついていたお陰で怪我をする子どももなく、刈り終った稲も整理して並んでいたのでスムーズに稲刈りが進み、お弁当前に稲を刈り終わってしまいました。午後からは稲を干すハザを竹を組んで作りながら、縛った稲束をかけて行き、2時くらいには終ってしまいました。
その後はお餅つきタイム!湧き水などの自然を観察しながら城山公園へ移動!すでにもち米も蒸しあがって用意されていたお餅つきを実施しました。つき上がったお餅は例年通り黄な粉やあんこを付けて食べました。ただ、今年はバナナ大福にチャレンジ!カットしたバナナをあんこ、お餅でくるんで食べたのですが、これが大好評!実際美味しかったですよ。
あとは乾燥、脱穀、籾摺り、精米の作業があって、発送が終ってやっとみんなの元にお米が届くことになります。もうしばらくお待ち下さい。
今日は大田区で巣箱イベントのお手伝いをする予定でしたが、雨天で順延。そこで稲刈り直前の準備をやってきました。田んぼの方ではスズメよけのヒモを直したり、お餅つきのためのマキをもらってきたり、さらには杵臼を借りてきたり、もち米などの必要なものを用意しました。畑でおイモ掘りの片付けをしてたら雨が強くなってきたので撤収しました。60f01c51.jpeg7a830b1f.jpeg写真は稲刈り直前の田んぼの稲です。
4日の土曜はいい天気でした。来週の稲刈りに備え、地球チャイルドのスタッフは平塚市吉沢の竹林で稲を干すための竹の切り出しをしていました。秋とはいえ、竹薮の中は蚊のテリトリー、蚊避けスプレー無しでは肌が露出している部分を攻撃されます。無論顔も頭も攻撃対象。スタッフの辻くんもほほにキスマークを作っていました。
f8adbd4c.jpegボクは竹を切る担当でしたが、そこで面白い竹を発見しました。1本の竹が途中2つに別れ、またその上で1つになっていました。(裏側はわかれていませんでしたが・・)証拠の写真を見てください。
竹切りは午後までやって畑に運び、置いてきました。切った竹は緑が濃くきれいですよ。
それでは稲刈りでお会いしましょう!
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