「地球チャイルド」代表・松本のブログです。
■ カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
■ 最新コメント
[10/22 池田 理葵 りき]
[08/28 wakana]
[05/14 頭文字「M」]
[03/16 トシュ]
[03/16 オオツカ]
■ 最新記事
(11/02)
(10/30)
(10/26)
(10/20)
(10/17)
■ プロフィール
HN:
トシュ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
「地球チャイルド」代表の松本です。地球の未来を支える子供達に土と水の感触を体験する大切さを伝えたい、と考え、活動しているサークルです。
■ ブログ内検索
■ 最古記事
(05/01)
(05/17)
(10/15)
(10/18)
(10/19)
■ カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
10月11日の稲刈りから3週間と2日たった11月3日は文化の日、やっと、と言うか、それでも強行!と言うべきか・・・ とにかく、これ以上田んぼに干した稲を置いておくことは無理!と判断し、2日前に豪雨があったにもかかわらず稲の脱穀をやって来ました。
田んぼに借りた脱穀機「ケンタ70」を持ち込み、初めは順調に進んでいた脱穀作業も、そのうち、まだ湿った稲が現れた時点で難航し始めました。まずは湿ったお米が混じってしまった袋の籾をシートに広げて乾かします。そして、湿った稲束が多いところを、空いたハザに駆けなおして、乾かしました。いつもは掛かっている稲を順番に脱穀していくのですが、今回は乾いているところを探して脱穀機が入ったり来たりとしたため、余計な時間がかかってしまいました。
今回は、それでもスタッフとして宮原さん、佐々木さん、武冨さんがお手伝いに来てくれ、さらに吉山さんの兄妹が脱穀体験に来てくれたので、3時過ぎには脱穀を終えることが出来ました。
その後は収穫した籾を車に積んで籾摺り場へ!吉山くんたちも一緒に来て床に空いた四角い穴の中に籾をドンドン入れていきますと、機械が動き始めて横から籾殻をはずしたお米である玄米がドンドン出てきました。工場のオジサンがその出来上がったお米を30kg袋に入れて行きます。袋は結局6袋と少し、全部で191kgの玄米が収穫出来ました。その後参加者に配布するために玄米を精米してもらおうと、工場のオジサンにお願いしたのですが、玄米の水分量を測ったところ、17%と規定の15%以下まで乾いていなかったので出来ませんでした。まだ、湿った玄米を精米機に入れると、お米が崩れてしまい、機械が詰まってしまうのです。
そんな訳で、お米の発送はもう少しお待ち下さい。写真は脱穀作業をがんばる吉山くんです。
田んぼに借りた脱穀機「ケンタ70」を持ち込み、初めは順調に進んでいた脱穀作業も、そのうち、まだ湿った稲が現れた時点で難航し始めました。まずは湿ったお米が混じってしまった袋の籾をシートに広げて乾かします。そして、湿った稲束が多いところを、空いたハザに駆けなおして、乾かしました。いつもは掛かっている稲を順番に脱穀していくのですが、今回は乾いているところを探して脱穀機が入ったり来たりとしたため、余計な時間がかかってしまいました。
今回は、それでもスタッフとして宮原さん、佐々木さん、武冨さんがお手伝いに来てくれ、さらに吉山さんの兄妹が脱穀体験に来てくれたので、3時過ぎには脱穀を終えることが出来ました。
その後は収穫した籾を車に積んで籾摺り場へ!吉山くんたちも一緒に来て床に空いた四角い穴の中に籾をドンドン入れていきますと、機械が動き始めて横から籾殻をはずしたお米である玄米がドンドン出てきました。工場のオジサンがその出来上がったお米を30kg袋に入れて行きます。袋は結局6袋と少し、全部で191kgの玄米が収穫出来ました。その後参加者に配布するために玄米を精米してもらおうと、工場のオジサンにお願いしたのですが、玄米の水分量を測ったところ、17%と規定の15%以下まで乾いていなかったので出来ませんでした。まだ、湿った玄米を精米機に入れると、お米が崩れてしまい、機械が詰まってしまうのです。
そんな訳で、お米の発送はもう少しお待ち下さい。写真は脱穀作業をがんばる吉山くんです。
稲刈りからもう3週間近くたつのに脱穀作業が出来ません!脱穀を予定した日の前に雨が降ってしまい、作業が出来ないのです。稲の籾の水分が多すぎると保存中に味が悪くなってしまうのと、稲が濡れていたら脱穀機械が詰まってしまうのです。次回の作業予定日は11月3日、台風が接近しているのが気になるけど、次は絶対作業をやりたいです。
さて、続いて写真クイズ。先日畑である作物に花が咲いているのを発見しました。次の写真の花を咲かせる作物って何でしょう?
さて、答えです。白い花も薄紫の花も何かの花に似ていませんか?そう!アサガオですね。つまりどちらもアサガオの仲間であるヒルガオ科の作物だということです。今年畑に植えてあるヒルガオ科の作物は2つ、白い花が熱帯の野菜として有名な空芯菜の花で、薄紫の花がサツマイモの花です。今度畑の近くを通ったら探してみてね。
さて、続いて写真クイズ。先日畑である作物に花が咲いているのを発見しました。次の写真の花を咲かせる作物って何でしょう?
さて、答えです。白い花も薄紫の花も何かの花に似ていませんか?そう!アサガオですね。つまりどちらもアサガオの仲間であるヒルガオ科の作物だということです。今年畑に植えてあるヒルガオ科の作物は2つ、白い花が熱帯の野菜として有名な空芯菜の花で、薄紫の花がサツマイモの花です。今度畑の近くを通ったら探してみてね。